七月一日
雨。というわけで渋々、本を買うのを諦める。明日が休日というだけで、今日という日は価値がある。
少なくとも三十円の価値はある。
あまり三十円に意味はない。
うん、疲れている-1。
『ホーリーランド』の最終回鑑賞。
なんで最後に大根演技が続くかなぁ。
決め台詞もあれじゃ、震えねぇ。
全体的に面白かったと思う。
七月になって、楽しみが減った。
脚 註
- まぁ、いろいろと。全てを捨てて南の島へ。ん、キャラ的には北の大地へ逃亡した方が映えるか。
七月ニ日
少し考えを改めることにした。昼間はパソコンの前に座らない。もう、芳野は世間で言うところのパソコン中毒で、あっちの言葉でいうところのネット依存症というものになりかけている。もっと光を。とはADSLの速さにウンザリしている人達の呪詛にも似た叫び。
で、休日の日くらいパソコンの前に一日中座っていたのだが、止めることにした。ダラダラとそれほど熱心にネットサーフィンするわけでもなく、ただ意味もなく観続けるその姿勢に時間の無駄を感じた。
ということで昼間は平日と同じように決してパソコンの前に座らない。
「そう、立ちながらパソコン操作することにしたんだよな、芳野」と、ハイドロ。
ちがーう。あ、なつかし。もっと行動的になるのだ。買い物したり、友人と話したり、
「だからネットショッピングとIP電話だろ」とサーモ。
ちっがーう。あ、なつかし、ちはる-1は何処へ。HP更新をどうしても週末に押し付け気味だったのが、これで解消されればと思う。
晴れている今日しかできないと思い、掃除と部屋の模様替えをした。
あとなんとなく中原の覇者-2になりたくなったので、試みた。
脚 註
- 元ミモー。
- 貰ったお中元の数を競うお偉いさんのことではなく、光栄の三国志ゲームのことである。
七月三日
今日は一日中、雨。少し頭が痛む。テレビを動かした。WOWOWを観る。さんまが面白いことを言った。WOWOWはチャレンジャーだと思った。NHKに受信料払うよりもWOWOWに受信料払った方が断然お得だと思った。
今日は自炊より中食。お気に入りの紙パックのジュースを置いてあるコンビニが徐々に少なくなっているが、近所のコンビニでは健在なので少し安心した。
芸人雑学王を鑑賞。最後の問題以外答えが合ってたので、あとは芸人になるだけ-1で百万円ゲットできる。
安さに負けて陳腐なライティングデスクを落札。デザインがシンプルなので、組み立てる前に色を付ければ多少見栄えがすると思う。1300円だから。まぁ+送料つくけど。
Jリーグが再開された。グランパス勝てなかった。いつの間にか六位まで順位が下がっている。今月はグランパス応援月間として、会場で試合観戦するつもりなので、なんとか勝ち上がって欲しいものです。
脚 註
- ただ、百万円の為に茨の道を進む気にはなれない。
七月四日
そう毎日毎日、面白おかしいエピソードなんて起きないんだよ-1。結構、強い雨。先週の金曜日から何故か知らないが、通勤路が込むようになった。つまり七月からだ。なぜだ。いや、理由は分かっている。駐車場が混んでいるからだ。その順番待ちの車の列が通行車の流れを塞き止めている。しかし、なぜ七月から駐車場が混む様になったんだ? それを俺に教えてくれ-2。セントラルパークの地下駐車場。主に矢場町付近で。
脚 註
- 最近、新興宗教に嵌った友人からの勧誘の電話しか、ここ一週間の携帯の着信履歴に残っていません。
- 正解者の中から、先着一名様に芳野から気持ちのこもった呪詛返し札をプレゼント。急いでゲットしよう
七月五日
友人と久々に会い、夕食と会談。三ヶ月ぶりくらい。実のところ、いつも、このくらいの間隔で会っているので、久々という感覚はない。あ、いま、洒落を言いましたよ。メモっといて。年末の芳野検定で出題されるよ-1。このところ、不規則な生活のため、自炊が殆どできず、外食が続いたので懐具合が厳しかったので、夕食代と軽食代を貸してもらった。実のところ、残っていた金は、本代に消えてしまったのです。やっと今日買えました-2。雨も降っていなかったので。友人には、これでもかというくらいマンガを貸してあげました。全部、ここで薦めているマンガです。あ、まだ「ヒストリエ」は薦めてないか。でも同じ作者の『寄生獣』薦めてるし。
脚 註
- 嘘です。ありません
- 六月三十日の日記脚註参照のこと
七月六日
ひさびさにのんびりした夜を過ごしました。いやぁ、読書だけの夜というのが、これほど有意義に感じるとは。やはり読んでいる本が面白いと、楽しいね。たとえアイマールが名古屋に来ていたのを見逃したとしても残念だと思わないね-1。でもこれからの忙しさを考えたら、つかの間の休息にしかならないんだろうなぁ。
これでも芳野は、いっぱいいっぱいの生活を営んでます。
脚 註
- 詳しいことは知らないけど、五日で帰郷したはず。それまでのスケジュールは知らないが
七月七日
仕事中に、ぽっかり時間が空いた。近くの本屋によるとライトノベルが山のよう。客はオタク臭漂う。うーん、かぐわしい-1。そんな本屋。時間潰しに読める本を物色。あ、気になっていた本が目立つところに置いてあったので、衝動買い。今日の仕事で明日の仕事が決まる。楽か酷か。それが問題だ。
『ダ・ヴィンチ』を読む。今月号の内容-2はどうでもいい、問題は次号予告だ。ライトノベルを今更特集するとは何事だ。書籍・コミック・マガジンの情報マガジンとして、もう十年以上刊行していて、次々と他の出版社に先を越されていながら、今更。今更、特集ですか? しかも副題や煽り文が笑わせてくれる。「ライトノベル読者はバカなのか?」、「ライトノベルは二軍じゃない」とか、それは今でもライトノベルをお前等が侮っている証拠でしかない。「活字倶楽部」は随分と前からライトノベルとそれ以外を差別するのを止めている-3が、いったいダ・ヴィンチの遅れは、どう考えても怠慢だろう。せめて二年早く特集を組んでいたら、少しは見直したのだが。「浅く広く」がモットーのミーハーな雑誌のはずなのに、単行本かノベルスを出した作家しか認めない雑誌だったからな。それなのに他の出版社が甘汁を吸っているのを見かねて参戦ですか。最後まで「うちの購買層とライトノベル読者はずれているから」と無視していれば良いものを。おそらく「ライトノベル出身で今は立派な作家になっている人々」とかで、小野不由美、津原泰水、乙一、唯川恵、上遠野浩平とか引き合いに出すんだろうな。「今では立派になられた作家がたくさんいます。だからライトノベルは凄いんです」嫌な論理法だ。
と推測してみる。答え合わせは一ヵ月後。まぁ、ダ・ヴィンチ買い続けますがね。
芳野は随分と前からレーベルや出版社やジャンルで先入観を持つのをやめようと心がけています。その方が当たりを引きやすいと経験則を持ったからです。
脚 註
- 嘘です。冷房が効いて汗臭さは漂ってきませんでした
- 恐怖な読書、図書館で働く、BECKの特集。毎号思うが新風舎から、いくら貰っているのだろう?
- 区別はしているよ、もちろん
七月八日
デスノートの夢を見た。少年漫画の夢を見るなんて! まるで少年のピュアな心を持っているみたいじゃないですか。そういえば芳野、主人公に良く似ているって言われるんです。笑顔が。いやぁ、少年漫画の主人公の笑顔が芳野の笑顔と似ているなんて、光栄です-1。で、今日はハンパじゃなく働いた。ハンパない、ハンパない。あ、今、芳野が若者言葉使いましたよ。メモッといて、なんなら日記に書いてくれ。
昨日サーバーのメンテしたのが、モロうらめ。トラブルに次ぐトラブル。まるでアルマゲドン。どですかでん。
疲れた。暗い気持ちを発散したくなる。皆、ビデオ録画で間違えろ。チャンネルを間違えろ。時間を間違えろ。ビデオテープの残りが足りなくなれ。何故か停電しろ。親が勝手に部屋に入って録画を止めろ。なーんてことを考える。
「ちいせぇな、おまえ。もっと大きなことがあるだろうが」とサーモ。
搾り出した歯磨き粉を洗面台に落とせ、とか。楽しみに取っておいたメロンの賞味期限がとっくに過ぎていろ、とか。
「みみっちぃんだよ。例えば、嫁さんの出産に間に合わずに何故か友人が立ち会ってしまえ、とか。自動車の中で大きな鼻歌を歌っていたら、信号待ちのとき窓が全開で歩行者から笑われろ、とか」と続けてサーモ。
「そうそう、昼に外でカレー喰った日の夜に家でカレーになれ、とか。ことごとく赤信号で停まれ、とか」とハイドロ。
トイレに入ると玄関のチャイムが鳴ってしまえ、とか。地球の為に人類滅びろ、とか。毎日親から「この子が不憫でならない」と言われ続けろ、とか。満員電車、君の周り半径一メートル誰も近寄らず、とか。「オマエには不幸な人生が似合う、ぜひ目指してくれ」と言われろ、とか。泥棒に遭い追いかけると通行人が泥棒に対して街頭応援されろ、とか……
「「勘弁してください」」とサーモとハイドロ。
俺のネガティブさに敵うまい-2。
脚 註
- デスノートを知っている人だけ笑ってください
- これでもセーブしている
七月九日
今日という日は、ほんとうに疲れた一日だった。しかも充実していないという点で非常に不愉快である。会社のトラブルで、休日というのに、サッカーの試合を観に行くというのに、試合が終わった後に店に向かわなくてはいけなくなった。
約束の時間が近づき、そろそろ家を出ようかと窓の外に目をやると、大雨。
なんじゃ、これ。周りの迷惑にもなるので、傘さして観戦するわけにもいかず、つまりは合羽を着て観戦する必要があるわけで、原付用のレインコートを荷物に含めることにした。
待ち合わせの友人に電話するも出ず、寝ていると思われ。
なんじゃ、われ。チケットを持っているのは友人の方なので、もし彼が寝坊しているのならば、芳野は待ちぼうけを喰らわせることになる。しかも大雨。出発をギリギリまで粘る。電話が掛かってくる。ようやく起きて向かっている最中らしい。待ち合わせ時間を変更して、会うことにする。
家を出る。大雨。と、風も強い。雨が斜めに降ってくる。上半身はまだしもズボンが濡れて来る。地下鉄構内に辿り着いた頃には、とっくに靴の中まで雨が染み込んでいた-1。あまりの酷さに、試合が中止になる可能性が頭をよぎる。
友人と合流して瑞穂へ。こんな天気なんだから、客も少ないのでは? と想像したが、いつも通りの数だった。
一番安い席を購入したのでホームゴール裏斜めの席に座る。ゴール裏は怖くて座れない-2。
雨もいつの間にか小降りになり合羽を着るかやめるかを考えるほど弱くなっていた。
試合が始まる直前、トラブルがやってきた。
ドラゴンズのレプリカユニホームを着込んだデブのおっちゃんが前の空いた席に座ったのだ。まさか彼がとんでもない要注意人物だとはこの時、誰も思わなかった。
基本的に熱狂的なサポーターはゴール裏に陣取り、立ち上がったまま大声で応援歌を歌ったり、ブーイングを浴びせたり、試合の流れにのって応援をする。しかし、応援ではなく観戦したい人々はどうするのかというと、我々の座っているようなコーナースポット寄りの席に座るのだ。そこならば、チャンスに歓声をあげ、ピンチに悲鳴をあげる程度の盛り上がりで充分なのだ。
しかし我々の前に座った(というか、立ったままの)おっちゃんは違った。グランパスのレプリカユニホームに着替え、ゴール裏のサポーターと呼応するように応援歌を歌い、ブーイングをあげ、周りを鼓舞するような振る舞いを始めた。
迷惑だった。
友人はフィールドが見えないと、我々は少し横にずれなければならなかったし、おっちゃんは、何故か周りの観客に馴れ馴れしく話しかける。内容はグランパスの試合とはなんら関係のないこと。「今日の中日の応援は酷かった」「それにくらべてこっちの方が応援が良い」「阪神のヤジの真似」「中日とグランパスがニ連勝となったら私にとって素晴らしい一日になるだろう」「収容観客数が中日の三分の一」
我々のグランパス観戦は最悪な環境に晒された。私が薄々気付いていたことを、友人はこっそり芳野に告げた。
「こいつ、試合観てないよ」
そうなのだ。彼はゴール裏のサポーターと調子を合わせるため、殆ど視線をゴール裏の観客席に向けていたし、周りを鼓舞するために後ろや横を向いて応援歌を歌ったりしていたのだ。芳野は一言つぶやいた-3。
どう考えても、ストレス発散の為に大声を出しているに過ぎないおっちゃんだった。二度と会いたくない。今度の鹿島戦では遭遇しないことを祈る。
試合会場に着いてから、会社から電話が計三回掛かってきていた。
試合内容といえば、前半は退屈だったが、後半はそれなりに盛り上がり、藤田俊哉の移籍後初ゴールを生で観れたのは嬉しかった。友人は今悔やんでいる、そのゴールの時、立ち上がって歓声を挙げた際に、つい求められて、おっちゃんと握手してしまったのだ。
帰りの瑞穂競技場から地下鉄に至るまでの混雑の所為で、会社に寄って家に帰る頃にはヘトヘトで、なんか知らないが右足のももだけ異常に痛む。
ベンチも硬かったので、今度観戦する時は絶対クッションを用意してやると心に堅く決めた。
脚 註
- 癖っ毛である芳野の髪に湿気を当ててはいけない。見るも無残なチリチリ頭である。今日は鏡を見るたびに半泣きのなる状態のまま、一日を過ごさなければいけなかった。こういうことが度重なると、ひきこもり度数が高くなる
- ゴール裏はある意味、聖地である。聖地に行くにはそれなりの礼儀が必要である。レプリカユニフォームは着込まなくてはいけないし、試合前にはグランパスのハンドタオルを掲げなければいけないし、一通りの応援歌も覚えなくてはいけない。なにより立ちっぱなしで応援するのは当たり前である。彼ら、ゴール裏サポーターは選手と共に戦っているのである。芳野はそこまでコアなファンではないので、ゴール裏は怖くて座れない
- 「ババひいた」
七月十日〜七月十六日
空白の一週間、ダイジェストでどうぞ-1。「コナーン、きちゃだめー」
「人がゴミの様だ」
「私がLです」
「日本のオタクは世界一ィィィィィィィィィィッィ!」
「本山、二枚目のイエロで退場です」
「すごいや、ラピュタは本当にあったんだ」
「やばいよ、やばいよ、タモさんやばいよ」
「屁がすっぱいってどういう意味だよ。そんな表現、聞いたことないぞ」
「だからアメリカは独善的な態度を露わにして、イラク、サラエボなどへの武力介入を厭わなかった」
「越後屋、お主も悪よのぉ」
「蝉の鳴き声に殺意を覚えるようになりました」
「おまえ、一生、夢を喰っていくつもりなのか?」
「あー、しば漬け食べたい」
「なぜなら、僕はウーだから」
「不思議なことなど、あ、途中で口を挟むのやめて、決め台詞だから」
「僕は前者だ」
「かくありたい」
「我々は独立国家『大和』である」
「間違いない。シャアだ」
「俺は海賊王になる」
「この速さならいえる」
「もう付いていけません。セカチューとあだち充がゴッチャになって、石原とか長澤とか綾瀬とか区別が付きません。あと山田と田中も」
「シュレッダー邸、ペラペラの一冊千円。た、高すぎる。半分英語だし。ビデオ録っておけば良かった」
「黄色いハンカチが目印です」
「微妙」
「違う。不細工な顔の方」
「エスカレーターの上からボーリングの玉を転がしてみるのが夢です」
「胸張っていえるね。俺は偽善者だ」
「清らかな体のまま死ねば妖精になれるらしいよ」
「オットマンって、どうして言うんだろう?」
「愚かなり。実に愚かなり」
「上戸とあやや? どっちも嫌い」
「来週は京極夏彦か」
「月曜は祝日出勤です」
脚 註
- 元ネタはあるやつはあるし、ないやつはない
七月十七日
少しよく考えていた。このままじゃいけない。ありあまる才能と美貌と財産と地位に溺れて自堕落な毎日に埋没してはいけないと-1。少し昔の創作小説をひっぱりだして、オンライン小説検索サイトに登録しようと思う。
芳野は厭わない。決して批判と怒号の嵐-2に塗れようとも。
で、そういうサイトを回ったのですが、為になります。ごち。
長編なんて、書いたことないから短編、特に掌握短編ばかりアップしようかと思てます。
自分の過去書いた物語、読み返すと意外と面白いと思うものと、気恥ずかしさで一杯な作品と二種類。もちろん後者は載せません。
今書いている作品? 『死生ワルツ』は、このまま続けません。おそらく書き直します。話のストーリィに不満はないのですが、キャラの立て方を誤ったと認識しました。全然、魅力的になってない主人公が。薄っぺらいので、もう少しやり直しさせてください。もう少し日常エピソードをつけないと人格が表れないのを痛感してます。
グランパスは、もう。とりこぼすな。次の磐田戦、観戦します。
脚 註
- 本当にありあまっているならば、このままでもいい
- 今、それをいうならば、NEWSですか
七月十八日
携帯電話が壊れた。いや、壊れていることに我慢できなくなった。スクロールが空回り。履歴も見れない。メールも読めない。自分の携帯の番号も覚えていない芳野は、当然他人の電話番号なんて覚えているわけもなく、受信オンリーモードになりました。ズボンの右ポケットを占領する物体と化した携帯電話が憎くなり、ようやく買い換えることに決めました。
「オマエ、今回は買い換えるのが早いな。前は通話が通じなくても三ヶ月買い換えなかったぞ」とサーモ。
うん、あのころは携帯電話がうっとうしかったから。相手の声はちゃんと聞こえてたし。ただこちらの声が向こうまで届かなかっただけで。
「今時、壊れたから買い換える人って芳野ぐらいじゃない?」とハイドロ。
んな、わきゃない(タモリさん風)。
今、何が流行っているのか、機能の最先端とか全然知りませんのから。
とりあえず、今度はカメラ付きケータイを買おうと思ちょります。
「随分、流行から遅れてるな」とサーモ。
ん、ま、必要感じなかったしね。
「芳野がカメラ付き携帯持ったところで、宝の持ち腐れ」とハイドロ。
そんなことはない。日常に溢れんばかりの面白エピソードの瞬間をシャッターで削り取る才能が僕にはある-1。ただ、芳野の周りに面白エピソードが落ちていないだけだ。
がしかし、デザインが良ければカメラなんぞ、なくても構わない。芳野が使っているAUもデザインが良くなったと評判ですが、まだまだ。どうしてこうも日本人というのはシンプルデザインが好きなのか。NOKIAなんかゴテゴテしてかっこいいじゃないですか。あばら骨みたいなデザインの奴とか。お勧めのがあったら紹介してください。気になっているのは、卵型か、もしくはドラマ版電車男が使っている型のシャア専用色のモノ。
ちなみに、芳野はポケベルもピッチも持ったことがない男であった。今時の若いモンには理解不能だろう。同世代-2なら結構ショックを受けるはずだ。
脚 註
- ただし、人物に向けてはシャッターを切ることはないと思う。あれは他人に対して失礼だ。普通のカメラは良い。問題は視線のズレなのだ。あの視線のズレが被撮者を不愉快にさせる。人として扱っていない、物として扱われている気分にさせるのだと芳野は推測する。一度三十人くらいから携帯カメラで撮られてみれば、理解できるはずだ
- 友人たちはポケベルで表示された数字を頭の中で文字に変換して連絡を取り合い、ピッチに変えてからは電波の届く窓側の席を奪い合い、そしてようやく携帯に買い換えたものである。芳野は端折った。
七月十九日
暑い。このところ暑い日が続いて、とてもじゃないがコンピュータの前に十分の六十倍としていられない。先週の土曜、テレビを観ていたら長崎県黒島を訪ねるという内容-1だった。島の重要文化財が教会ということでピンときた。もしかして「黒島」は「クロス島」、つまりクロス=十字架ということで、隠れキリシタンの島だったんじゃないかと推測した。で、今日思い出してWEB検索。あ、やっぱり。長崎というのが、いかにもでした。
ちなみに青島だと、祖先を葬る島になる。青は死に通ずるんです。たとえば東京ならば青山墓地という、そのままの場所があるね。
ということを考えると夏の暑さに耐えられるか実験中。
脚 註
- ナイナイの矢部が九十九島を訪ねるというダジャレからの企画だった。
七月二十日
「わたしか、あのこか早く決めて!」という選択を迫られているガンダム占いではシャア専用ズゴックの芳野です。
たまご肌のこは、外見がとてもよく、街中を歩ければ十人中十人振り返るでしょう。
そしてもう一人のこは、外見は普通なんですが、性格がよく気が利いていて、一緒にいると自然と和んでしまうタイプです。
私は、どちらかを選ばなくてはいけません。二股をこなせるほどの甲斐性はありません。
私は、選びました。
熟考の末、FMラジオ、ICレコーダー完備、Audio−SDも付いて、少しはにかみ屋で、五百万個揃えると合体ロボに変身するというW31SAにすることに決めました。
今までのは、全て携帯電話の話-1。
脚 註
- そりゃ、携帯電話が歩いていたら振り返るわな
七月二十一日
最近、座り仕事が多くて太ってきたのではないかと不安の日々を過ごす芳野です。しかしスリムなストレートジーンズは前と同じようにすんなり穿けるんですよ。これはどういうことかと推測すると次のうちのどれか。
1.実は太らなかった。
2.ズボンが腹回りと共に伸びた。
3.すんなり穿いているように思っているのは自分だけで、現実は穿けていない。芳野がついに妄想の住人の仲間入りに。そんな目で俺を見るな。
ヤフープレミアム会員である芳野はメールを受け取った。明日から期間限定でアニメ『鋼の錬金術師』1-9話無料配信をしてくれるらしい。
芳野に無料配信って。それは、猫に鰹節。それは、豚に真珠。それは、井出にらっきょ。
多分、観る。噂にきく『ハガレン』というものを俺はタダで観るのだ。タダで
「でも、プレミアム会員費は毎月払ってるよ、芳野」とハイドロ。
そんなのは、どうでも良いのだよ、ハイグロ。オークションやってるし。学習机落札したし。色塗ってモンドリアン・デザインに染めてやるのさ。
「…………ハイグロ? 芳野、よく間違えるよね-1。僕の名前」と微かに振動するハイドロ-2。
……うん、反省してる。なんていうか存在がグロいから、つい間違える。
脚 註
- ぶっちゃけ、後に気付いて修正したことが数え切れないほどある。だったら、間違えるような名前付けなきゃいいのに。
- 肩こりが解消されて気持ちぇえ。右肩だけが。
七月二十ニ日
そういえば、この前実家に帰った時に、小言と愛知万博のチケットを一枚貰った-1。周りでは、あまり盛り上がっていない愛知万博だが、興味がないわけではない。
ということで、愛知万博のチケットを持っている人で、有名なパビリオンを外して一緒に回ってくれる人募集。ガイドブックを読んで予習し、なおかつ状況に応じて臨機応変に対応できるファンタジスタが理想。
脚 註
- 小言は丁重に置いて帰った
七月二十三日
今日こそは、サイト構築するぞと意気込むと、友人が拙宅に訪れる。久々にウイイレをローカルで対戦。五分五分。昼食を摂取して、そのまま別の友人宅へ。再びウイイレ対戦。勝負事には金を掛けないと燃えない人-1がいる。芳野は反対だ。勝敗というはっきりとした結果が出る。それだけで楽しめる。どうして利益まで必要なのだ。ということで1500ガバス獲得。賭けがあろうとなかろうと我輩はクールに戦える。しかしその為、体力を使い果たし、一日の大半を寝て過ごす羽目になった。
宗旨替えすることにした。
CDからパソコンにデータをばんばん移している-2。もちろん個人的に楽しむ為だ。我輩のパソコン、けっして低パフォーマンスのパソコンではない。ただ使いこなしていないだけである。DVD−RWまで付いていながら、今までCDすらスロットに放り込んでいなかった。しかし職場でネット構築したり、環境設定したり、マウスを高橋名人十六連打したりしているうちに考え方が変わった。 パソコン一個で世界すら征服できるんじゃない?
ということでパソコンを我が城とする。知識も蓄積していく予定。新聞記事切り取ってスキャンしてフォルダ分類して、……めちゃめちゃ疲れそう。志半ばで倒れること必至。
脚 註
- おそらく情操教育の失敗だろう。
- とりあえずは音楽CDを全て移してやろうと思っているが、かなり面倒い。どうせ聴かないだろうなぁと思われるものも一応……入れている。
七月二十四日
今年も観てしまった、二十五時間テレビ。所々だけ。気になった点を少し。テレビマンを前に押しすぎ。んなこたぁ、舞台裏でやってください。そんなに屈辱だったのだろうか、ライブドアとの抗争が。
爆笑問題の太田さんのモノマネが今年も炸裂-1。いい心臓だ。来年も期待。まるで問題が存在しないかのように、触れずにひた隠しにするよりも自浄効果があると思う。二つ目のモノマネも観たかった。
夜中のお笑い芸人大集合は、人数多すぎ。席替えは必要だ。確かにさんまは他人の笑いを奪う。
セルビア・モンテネグロ。
グランパス対ジュビロ、観戦。試合はキーパーの差で勝利。
少し仲間内で問題が起きるもうやむやに。
基本的に、芳野は遊ぶ相手を選びます。時間にルーズな奴と待ち合わせするほど、イラつくことはありません。時間にルーズな奴は最悪だ。
ちなみに、時間にルーズな奴と待ち合わせをすると、観客席に座れずに立ち見になる人と、チケット買ったのに試合を観れなかった人と、周りに迷惑を掛けながらちゃっかり自分だけ試合観戦を満喫する人がでます。
こういう場合は被害を最低限にする為に、やっぱり現地集合が基本。その筈だったのだけれども、時間にルーズな人って、基本的に図々しいんだよね。
脚 註
- 去年は手鏡教授とダネ鬘キャスタのモノマネをして顰蹙と絶賛の嵐がおきた
七月二十五日
「何が楽しみで生きてるの?」と週一のペースで訊かれる事の多い芳野です。胸を張って答えてやる。デスノートを読むことだ。
で、今週号のジャンプに『デスノート』が載っていなかった。俺、来週まで生き延びることができないかもしれない。
「ブリーチがあるじゃないか」とサーモ。
そうだな。
「ハンターハンターがあるじゃないか」とハイドロ。
それもよく落ちるし。
「ピューと吹くジャガーがあるじゃないか」とサーモ。
ページ数が少ないし。作者逃亡癖あるし。
「いちご100
それだけは楽しく読めませんから、この歳で! もはやボーイズービでモッグッキなエンジェルビートは刻めませんから-1。
「そもそも芳野に甘酸っぱい青春なんて存在してませんから」とハイドロ。
そうだね、どちらかというとアルカリ性の匂いだーね。
脚 註
- 知ってる人は鼻で笑ってください。いやぁ、結構面白かったと思うよ、他人の恋愛話は。少なくとも知人の電撃結婚電撃離婚の話よりは。
七月二十六日
「私を捨てないで」と言わんばかりに、調子を取り戻す我が携帯電話。
「でも正直、お前には飽きてしまったのだよ」
でも、まだ新しい携帯、注文してません。AUがおサイフケータイ対応の機種出すまで我慢しようかしらん。でもまだインフラが整ってないしな。コンビニくらいか、使えるの。
ICレコーダの使い道-1がわからず、FMラジオも外で聴く機会が必要かどうか、判断しているとやっぱりタマゴ型のケータイがよく思えてくる。
所詮、顔だよ顔。美貌がモノをいうのさ。
不細工なら許されないことも、美形なら笑って許されることが現実に多い。そんな世の中なのよね。
ちなみに芳野は、他人の顔と名前を覚えるのが大の不得意なので、どんな美人も次の日には忘れる自信があります。
「そもそもオマエは、覚える気がない」とサーモ。
「そもそも芳野は、それをネタにしている」とハイドロ。
違う違う、ただ日本人の顔は皆、同じに見エマース。
「オマエは、欧米人か!」とサーモ。
日本人だよ、一応。本籍は太閤さんゆかりの地に置いてあるし。
脚 註
- インタビューしたい。でも俺、インタビュアーじゃないし。携帯変えたからという理由で職業変えるほど愚かにはなれない。
七月二十七日
昨日の記述にて美形有利説を唱えて、自称美形の方々に迷惑をかけてしまったことを謹んでお詫び申し上げます。今、パジャマを着て、その上にジャージを着て、またその上にジャンバーを着込んでます。
なぜ、このような真夏に気が狂ったような服装をしているかといえば、一言で説明できます。
風邪をひきました。
「夏風邪は、バカの専売特許だから、な」とサーモ。
こんな服装では反論もできません。
おかしいと思っていたんですよ。昨日からやけに体が熱い。夏の日差しが体内に篭もったのだろうと想像していたのだが、今日関節が痛み始めて、それでも肩こりが酷いなぁ、この前のウイイレの所為か。などと考えていたのだが、額に手を当ててようやく熱があるということに気付いた。風邪ひいてから気付くまで丸一日以上経ってる、俺っていったい。
いったん自覚すると熱は激しくなり肩だけではなく体中の関節が軋みはじめた。おかしいな、この前、油差したばかりなのに。などというジョークが浮かぶほど熱にうかされる。ここ一年、軽い病気もなかったのになぁ。日曜日の夜に久々に深夜まで騒いだ-1のが原因か。俺の貧弱な肉体に完敗。しかし強靭な精神を持つ芳野は薬を飲みません。そうです、貧弱な懐を持つ芳野は薬を買う金がありません。
最近、物忘れが酷い。つい三秒前まで覚えていたことを、ただ箸を拾うとか、トイレで用を足すとか、水を飲むとかいう動作を挟むとすぐに忘れてします。これ結構、本意気で不安。
これはまさか弱酸性健忘症-2。
八月はレビュー月間としてレビュウを一日一つはアップするつもり。映画と本を片っ端から消化することになるでしょう。三日坊主で終わらない限り。みずから首を絞める行為とならないことを祈るばかり。日記はそのかわり手を抜くつもりですので、量的には変わらないはずです。
コーナー名は『キョドる大捜査線』としま……、嘘です。タダ思いついただけです。まぁ八月までには考えておきます。
台風が逸れて良かった。
脚 註
- 友人たちが俺の家から帰ろうとなかなかしなかった。
- ……肌に優しいんだろうなぁ。
七月二十八日
今日は一日、安静。しかし安静にしていたからといってメキメキ体調がよくなるわけでもなく。一昨日の記述にて美形有利説を唱えて、他称不細工の方々に誹謗中傷ともとれる記述をしてしまったことを謹んでお詫び申し上げます。
これも被害者にとっては失礼なことだが、今日のニュースで一笑い。め、眼鏡強盗って、マンガみたいだ。
特に今日は布団の中とトイレの往復で何もしなかったわけだが、それで一つ気付いたことがありんす。俺の部屋、ものごっつい暑い。病人には一番過酷な環境かもしれない。その暑さで汗もかかない芳野も芳野だが、不快指数はリミッター解除。臨界点突破。武装勢力蜂起。
土用の丑の日だろうが、うなぎ食える体調じゃないし、懐でないし。ボウル一杯のゼリーが食いたい。ゼリーは食感が好ましい。
結構長い間、サイトを開いているが、テキスト一辺倒である我がサイト。もっとまるちめでぃあな展開を考えてもよいのではないか、中村君。音とか映像とかあっても良いのではないか、安達さん。このブロードバンドの時代にテキストオンリーとは、時代遅れではないかね、シュバインスタイガー君-1。
うちのサイトはアクセスカウンタも置いていないようなサイトだが、気にならないわけではない-2。幸いレンタルしているサーバー-3では、アクセスログがチェックできるので、極たまにチェックしているのだが、はっきり言って見方がよくわからない。いろんな数字が羅列して出てくるので、自分の知りたい数値がどの値なのか良く分からないのである。宝の持ち腐れ状態である。
閉じたサイトなのでこれからは開けていきたい、って毎回言っている気がするぞ、と。
脚 註
- 友人からの情報になるのだが、この姓の意味は”豚に乗る者”だとか。本当なのか?、本当なのか!!!
- ただカウンタを置いてしまうとそれだけが気になってカウント数を上げる為だけを考えてしまいそうで、自分的に嫌なのだ。
- ここの創業者である社長、俺より年下だ。すごく尊敬する。
七月二十九日
芳野が嫌いな言葉の中の一つに、『有名税』がある。なんじゃ、そりゃ。有名というだけで、どうして国民の下世話な関心を満たさなくてはいけないのか。あほらし。最近だとKアナが無期謹慎。一人だけつるし上げて、他は許すというのが日本の風土とはいえ、あまりにも恐ろしい。
いつのまにか今週末で七月が終わろうとしている。恐ろしい。今月始まる前に立てた予定が一つとしてクリアされていない。俺っていったい7月、ナニヲシテタ-1?
明日、明後日と頑張る。まるで夏休みの宿題を最終日に片付ける小学生のようだ。
「こんなに邪気に満ちた小学生がいるか」とサーモ
新世紀だしな、いるんじゃない。
「こんなに打算に満ちた小学生がいるはずないだろ」とハイドロ。
極東の島国ですし、いてもおかしくないよね。
双葉文庫を読もうとしたら目に入ったマーク、前に芳野のサイトで使っていた横になって本を読んでいる人のマークとそっくりだった。結構お気に入りだったのだけれども、あまりに似すぎているため、もう世に出さないことを決意。
脚 註
- サッカー観てた
七月三十日
窓から水平に貫いてくる西日に目を細めなら思うわけですよ、今日も一日が過ぎてしまった、と。書庫の整理した。これには訳がある。
買った筈の小説が見つからないんです。
たしか題名は「松浦純菜の静かな世界」だと思う。最近続編が出て買ってきた。だから、一作目が読みたい。まだ読んでないから。買ったのは随分昔。でも何処の本屋で買ったかも覚えている。でも探しても探しても見つからない。確か半年前に穂村弘氏が書評で挙げた作品でその時に、そういえば買ったなぁ、読もう。と思って本棚から取り出したことまで覚えている-1。それから先が不明。書庫にはないことが確実。となると、リビングか和室かになるのだが、モノが置いてないので、探す必要すら感じないほどないことがすぐに分かる。何処に行ったんだぁー。もう、怒らないから出ておいで。
絶対、どこかにあるはずなんだけど。
『30+1』というテーマを持って八月に挑もうと思う。三十回の更新、そして一つの作品を仕上げる。
結構しんどそうですが、これくらいは頑張りたい。最近たるんでるなぁ、と自覚しているので、ピンと張り詰めたい。飛び込み台の先端に立った時の緊張感が欲しい。
「おまえ、高所恐怖症だから、そんな所に立てねぇだろ」とサーモ。
当たり前です。生物の本能として危険ファクターには敏感でありたいと常々思って、つまり高所が怖いのは、度胸とか勇気とはあまり関係がなく、ただ本能のなせる……
「いいわけは聞きたかないね、芳野」とハイドロ。
言い訳ではないさ、人類が言葉を覚え下等生物からの脱皮を試みても今なお、卵の殻が尾に引っ付いているかのような原始的とも言え……
ついさっき思い出した、小学生の頃に聞いた怖い話。明日書きます。
「みつけた。この首だぁ!」
ばあされ、ばあされ、ばあされ。
脚 註
- 著者は浦賀氏。作者が前面に決して出てこない。最近の風潮のなかでの、その態度、これだけで好感持てます。
七月三十一日
日本の敗戦の原因。それは油断と怠慢。それに尽きる、以上-1。コインランドリーでの出来事。
洗濯が終わり、乾燥機に移す時、洗濯物を移す為にカゴが必要になる。コインランドリーには備え付けのカゴが五個用意されているが、芳野が洗濯を終わらせたとき、一つとして余っていなかった。他の誰一人、必要としていなかったのに。
答えは、洗濯待ち、乾燥待ちのお客が全て自分用にがっちり確保していた為。
芳野は、膝から崩れ落ち、地面を何度も叩いて悔しがったと、さ。おしまい。
俺、絶対、洗濯機買う。地面を噛み締めながら決意しました。
携帯電話を買う所から、ついでにポータブルAVプレーヤー、果てにはPDAまで調べつくしました。最近の携帯電話が高性能なのは知っていましたが、この中でもがっちりカメラ機能だけは飛びぬけてます。200万画素なんて携帯電話だけだ。しかもハード価格だけ見れば安い。
自分が欲しい機能は、無線LAN、WEBブラウザ、ICレコーダ、カメラ、オーディオ機能、PDF閲覧。PDAでSKYPE使って街中でもカエラは電話し放題。というのがベストだったのだけれども、skypeはOSを選ぶので、機種も限られてくる。しかも公衆無線LANは結構高い。hotspotを持つNTTコミュニケーションズだと月々千五百円前後と少し考えさせられる。なぜならインフラがまだ整っているとは言い難いからだ。それならば通話以外のWEB機能は携帯電話の定額制を使った方が安上がりだ。実際、音楽を千曲も保有していない芳野にとっては、HDD音楽プレーヤーである必要などないし。ビジネスで持ち運ぶ必要性などこれっぽちも感じたことないので、PDAのビジネスソフトも必要いらない。ラジオは聴けた方が良いが、テレビ観るつもりもない。
今や、携帯電話がパソコンと親和性が高いのは事実である。やがて携帯電話とポータブルAVプレーヤーとPDAは一体化されるのは違いない。で表看板は携帯電話であることは確実である。ということで機能が高い携帯電話を買うのが一番冴えたやりかたなのだろう。
しかし芳野が一番欲しているのは、Felica搭載の携帯電話。もう少し待つか。しかし普通にEdyカード買った方が早い気がする。一番乗りより、乗り遅れを選ぶ芳野、まさに人生一人時間差攻撃。
怖い話。
山奥に父、母、子供の家族三人が幸せに暮らしていました。
しかし、そこは本当に辺鄙な所でお金を稼ぐのがとても難しく、少し前から父親は出稼ぎに行っておりました。
母と子は父親の帰りを待ちながらも楽しく暮らしておりました。
しかし、そんなある日の夜。
子供が熱でうかされています。病気を患ってしまったのです。
辺鄙なところですから、お医者さんのところまで行くのに道なき道を通り、山一つ超えていかねばなりません。
母親は、決めました。子供を医者のところまで連れて行くことに。
病気の我が子を紐で縛りながら背負い、家を飛び出しました。
始めは調子よく進んでいきましたが、やがて道がなくなり足元は草で覆われ、くるぶしまでの高さの草がやがて膝の高さまで伸び、膝の高さの草が腰の高さまで伸びているような所を通らなくてはいけません。
母は覚悟をしていたので、鎌を持っていました。鎌で草を刈り、道を作り、進んでは草を刈りの繰り返し。
それはとても疲れる作業です。病気の我が子の為ではなければ、諦めていたことでしょう。
やがて、そんな母の苦労も報われました。
いつの間にか山を越えて、医者のいる町まで降りてきていたのです。
さっそく母は医者の下まで駆けつけ、ノックしました。
「どうしたのです?」
医者が尋ねます。
「子供が熱を出したのです。診てくれませんか?」
母が言います。
「どの子かね?」
母は紐を解き、背中から子供を下ろし、医者の前に差し出します。
医者と母は悲鳴をあげました。
子供の首から上がなかったのです。
母は、一生懸命草を刈っていました。なかには刈りにくい草も生えていました。力を込めて刈らなければいけませんでした。思いっきり振りかぶって勢い良く振り下ろして。
背中の上で鎌を振り下ろした先に子供の首があるとは知らずに……。
それからです。
山へキャンプに出掛ける子供たちが次々と殺される事件が起きるのは。
母親は、我が子の首を捜しているのです。
テントの中で見分します。
「みつけた。この首だ」
昔母親だった亡霊は、鎌を振り下ろしました。
脚 註
- 不幸中の幸いとして、最下位が決定的な北朝鮮で良かったよ。中国と韓国が北朝鮮に勝ってくれれば、日本は残り二試合をニ連勝で終われば、なんとか優勝の目がある。しかし不甲斐ない。ニ連続のミスは小学生レベルですよ。攻めの形が作れないのが最悪。小笠原はこういう時に役に立たない。トップ下不要論で、3トップでやってみては如何でしょうか。今度の中国戦。ボランチに今野使ってほしかったなぁ。福西は高さと強さがあって必要だから外せないけど。かといって遠藤とはタイプが違うから、やはり今野より阿部の方が出場チャンスが高いかも。しかし中国も韓国戦で退場者三人って怖いわ。次の日本戦、死ぬ気でくるんじゃないすか。
七月のハイライト
今月のモスト・ファンタスチック・センテンスは、「それは、猫に鰹節。それは、豚に真珠。それは、井出にらっきょ。」
が選ばれました。
実況「どうです? やはり、ですか?」
解説者「いやぁ、読む者をいきなり唖然とさせる、その発言は、さすがワールドクラスのプレーですよ。将来プロ選手を目指している子供たちに、是非読んでもらいたいですね」
実況「進んで、裏返して、明後日の方向に飛ぶという三段活用ですからね。これほど綺麗にまとまったレトリック、めったに見られるもんじゃありません」
解説者「良いプレイでした」
ネタです。
結局、今月は日記しか書いていません。ころころ考えを変える芳野の性質が原因です。これはつまらない事に固執しないという美点と物事をやりとおす持続力がないという欠点がまさに入り混じった性質です。
八月は、少しはマシになります。
アクションものが無性に書きたくなったので、無理は承知で書いていこうかと思うちょります。
月のない兎の話。